レッドネック『シャベルを持った男』
最初から加入する近接ユニット。序盤はゾンビの群れに果敢に挑んで壁になってくれます。低コスト+準備時間の短さで数の暴力作戦も時には有効。ただ体力が低めでクリティカルの動作が遅めなのでバタバタ倒れていく。レベル30で移動速度+3されるが元々移動は速いので恩恵少なめです。不遇な子。同じコストでノックバック持ちの上位互換『プライベート・ロドリゲス』が存在するので手に入るまでの繋ぎ的な存在。レベルの上げすぎはゴールドとパワーポイントの無駄なのでそこそこにしておきましょう。とはいえなんやかんやで癖がないので終盤まで使っている人も多いですね。スカーミッシュではほぼ何もできずに倒れます。
レッドネックのステータス(最小値/最大値)
チーム | レッドネック |
体力 | 270/928 |
近接ダメージ | 90/309 |
大ダメージ | 10% |
大チャンス | 10% |
素早さ | 60 |
準備時間 | 3 |
カリスマ | 150 |
勇敢さ | 200 |
コスト | 15 |
速度 | 16 |
攻撃性 | 85 |
レッドネックのお着替え
レッドネック(レッドネック)、ヒルビリー(メカニック)、ウォーターボーイ(カレッジ)、価値ある者(ノーザナー)の4種類。チーム名を冠するだけあってレッドネックが安定するが、わんちゃんにうっかりバスを噛まれても修理できるヒルビリーもおすすめ。燃費が良いので3/3砲塔設置との相性が良く、継続的な火力不足になりがちなメカニックチームにはぴったり。
レッドネックにおすすめのアイテムセット
中盤まではシェフが優秀。「戦場に生存している間、全ユニットがメインダメージ+7%」の効果は大きい。生存時間の短さは準備時間とコストの少なさで十分にカバーできる。終盤はボスがおすすめ。3秒ごとにレッドネックを出撃させれば常に全ユニットがメインダメージ+25%になる。どちらも補助的な立ち回りなのでコスト削減を最優先に壁役としての体力UPを積んでいきたいところ。
プライベート・ロドリゲスよりも攻撃性が高いので立ち止まる時間が少なめなのは嬉しい。戦況を一変させる力はないもののチームパワー要因としては非常に優秀です。